<自分を知る。相手を知る。>

自分を知る。生まれた意味を問う。生命の価値を知る。

 

自分のことだけを考え、自分の家族のことだけを考え、自分の会社のことだけを考え、自分の国だけを考え、と歴史は猛進してきましたが、時代を経ていくごとに、それは何か違うなと全体的に感じながら、過去の戦争を繰り返してきた歴史に比べれば割と平和な世の中が出来てきました。

 

日本は高度成長期を越え、そんなせわしない世の中から、落ち着かなければならない、心に余裕を持たなければならない、と現代では感じ始めてきました。

マインドフルネスという言葉は今や色んな場所で耳にするようになってきました。

自分って何?

自分探しをゆるく考え始め、どつぼにハマり、悩み始めます。

 

そして、相手の顔が見えなかった昔と比べて、今は相手の顔が見える時代。

 

自分の「何で?」や、お互いの「何で?」を解消するキッカケとなるものをDNAタイプ別に提供します。

 

協会では、これまでにDNAを採取した300人以上のデータから得たカウンセリングを提供しております。

このカウンセリングで救われている人が間違いなく何人もおります。

DNAのタイプ別に明らかになっている個性学をベースとして、自分、日本人、そして人類の性質を知り、自己理解、他者理解を深めることを目的としています。

 

DNA、遺伝子検査と言うと、出生前診断、病気予測、親子診断、遺伝子組み換え食品、犯罪捜査、美容など様々な種類があります。

<自分のDNAルーツを調べる>

 

私たちが取り上げているDNAは、

アフリカで人類が発祥してから、どのようなルートを通って日本にたどり着いたのか、

人それぞれがもつ何万年もの人類の旅路を調べるというものになります。

 

自分の生命(DNA)にどんなオリジナルな歴史(グレートジャーニー)が刻まれているかを知り、

その歴史でどんな個性を獲得してきたか、

自分の性質や体質がわかるのです。

 

<日本人のDNAタイプは20種類以上!>

こうしたグレートジャーニーは20種類以上あります。

 

先祖から引き継がれた思考パターンや性質の傾向性による20種類以上のDNAタイプがあり、自分や相手を客観視できます。

 

また、これだけの種類のDNAタイプが共存する国はあまりなく、ほとんどの国は1種類のDNAタイプが主要であることが多いのです。

 

長い歴史の中で、様々なDNAタイプの人類が、うまく融合しあい、一つ屋根の下で”和”をもって共存して、今の日本があるのです。